黒字企業割合

 平成29年10月に、平成28年度の法人税の申告事績が国税庁より発表されました。それによると、黒字申告割合が33.2%になったとのこと。ここ数年で黒字企業割合は上昇しているものの、依然として黒字企業が全体の1/3以下であり、大変な時代であることを痛感します。

 

 

 そこで当事務所のお客様の黒字企業割合は・・・・・・・・約65%です(70%を超えたい・・)。私の立場からするときちんと正しく最新業績をタイムリーに把握していただいており、その後の対応について迅速・的確であるので黒字になっている(つまり当事務所が黒字化に貢献!!)と言いたいところですが、実際のところ、積極的に精力的に活動しているお客様の努力の結果でしょう。

 

 よくお客様などから「今、何の業種がいいのか(好調なのか)?」と聞かれます。業種はあまり関係なく、それぞれの経営者(会社)の動き方、やり方(資質・倫理観も含む)で差がかなり出るというのが、お客様の生の経営状況を見ている立場からの個人的感想です。今後も何らかの形で少しでも黒字経営に貢献できること、それが当事務所の喜びと位置づけ、業務を進めていきたいと思っております。

またまた引っ越します!

 当事務所は平成28年4月にさいたま市浦和区東高砂町に引っ越ししました(詳細な場所は税理士事務所概要ページ参照)。

 

 旧事務所が手狭になったということが1番の理由ですが、狭いながらもなんとかやっていこうと思えば、現状のままでもやれたのだと思います。ただし

1)事業はつねに器を大きく!(諸先輩方からの教え)

2)表通りに出ること+銀行の上(新しい試み、実験+いいことあるかな?)

3)お客様を元気づけるため+ニューメンバーズサービス委員長として

という理由から移転を決意しました。

 

 新築ですのできれいです。広さは約2倍、家賃は2.5倍。目立つ場所にあります。家賃負担は大変ですが、何でもやってみようと思いました。

 

 特に3)について、私の勝手な考えですが、私の事業が伸びることで、お客様にもいい影響を与えられ、お客様の発展(黒字化)につながり、それが私自分の刺激につながる。ニューメンバーズサービス委員長(TKC入会3年未満税理士(=ニューメンバーズ会員)のお世話係)としてTKC入会後、顧問先開拓やシステム移行で苦労している先生方とともに同じような苦労し、その困難を突破することでニューメンバーズ会員にもい影響が与えられ、それぞれのニューメンバーズ会員の発展につながり、さらに自分にいい刺激が返ってくる、と考えております。

 

 まず相手に与えること(=タライの水の論理)をやっていこうとおもいます。

 

 移転したからサービスが低下した、なんてことにならないよう、より一層の業務水準向上、顧客満足度上昇に努めますので、今後ともよろしくお願いいたします。

ニューメンバーズサービス委員長

 平成27年7月よりTKC全国会の役職で、関東信越会のニューメンバーズサービス委員長を拝命いたしました。これはTKC未入会税理士にTKC入会を促進し、又TKC入会3年未満税理士(=ニューメンバーズ会員)の業務や事務所経営のフォローをする役職となります。

 

 関東信越会は所属するTKC会員が約1,600名おり、全国でも1番大きな地域会です。当然対象となるニューメンバーズ会員の数も多く、いろいろな目標数も1番多い会の委員長です。

 

 相当時間を取られることを覚悟しておりますが、この役をすることで、この立場だから会える方、聞ける話、経験できることがたくさんあり、全国の発展している税理士さんと接する機会も増えますので、自分の事務所経営のために大変勉強になり、得るものが大きいと感じております。

 

 せっかく頂いた話(役職)ですので、任期中は全力を挙げてニューメンバーズ会員のために尽くしていきたいと考えております。

引っ越します!

 突然ですが、実は・・・引っ越します(平成23年5月1日業務開始予定)。現事務所の近所のテナントで、さらに駅から近くなり、事務所スペースも約2倍になります。ただ日々の仕事に追われてしまい(お客さん優先で自分のことを後回しにした結果)、引っ越しの段取りがハチャメチャで、5月6日にならないと、通信(電話・ネット)ができないとのこと。準備って大事ですね。

 

  きっかけは、当事務所のあるお客様から「先生、あのビルに入んなよ。そしたら俺、取引先に自慢できるから」と冗談でいわれたのがはじまりでした。別件で不動産屋さんと打ち合わせ中、世間話でそのビルの話をしたら、その方がすぐ調べてくれて「空室」しかも「築2年で未使用」。賃料も管理費(エレベータ)、セキュリティ費込みで現事務所と同額の坪単価とのこと、「もうこれは運命だ」と決めつけ、あとはのりと勢いで引っ越しを決めた次第です。

 

 賃貸契約後、東日本大震災があり、「引っ越している場合だろうか?」と自問自答しましたが、当初考えた「引っ越すことの意味」を再確認し、実行に移すことになった次第です。この「引っ越すことの意味」については、もちろんお客様の発展のためであるのですが、別の機会にお話ししたいと思います。

 

 今は、引越経費削減のため、毎日空いた時間に、荷物を両手の紙袋とリュックに詰め込んで、えっちらおっちら往復する日々を送っています。

 

大阪でお勉強

 4月から毎月1回(丸2日間)、法律や会計の勉強をしに大阪(関西学院大学)へ行っています。名のある先生方の講義をきいていると新鮮でもあり、面白くもあり、実務にはない難しさもあり、大変刺激を受けています。例えば4月2日目の午後一番の講義は、アメリカの金融危機の話で非常に興味深く、通常だと寝てしまう時間ですが、全く眠気がおきませんでした。

 

 我々の仕事は勉強することが重要な仕入れでありますので、こういった自己研鑽を怠るわけにはいきません。ただ日々の仕事に追われていると、勉強する時間をいかに生み出すかが大切になってきます。今回は無理やり大阪に行く状況に追い込んだことで、私にとって大変有意義な時間を過ごすことができています。普段乗らない新幹線での旅というのも、いい気分転換になっています。

  

 毎回課題もありますし、2日分の仕事をどうこなすかなど大変な面もありますが、全出席して最近ますます重要になってきている会計について理解を深め、実務に生かしたいと考えております。

今年の計画

 毎年年始の業務開始までに、自分のその年の経営計画を作成しています。自分のやりたいこと、予想される出来事を世間や業界動向を踏まえて決め、事業収益及び費用と絡めて数値におとしこみ、確認していきます。

 これをすると、今年1年間、自分はどうしていけばいいのかが明確にわかり、事業の方向性がつかめます。年の中途においても当初の計画と進捗状況を比較して、ぶれている部分を修正できます(売上を上げるためにもっと頑張らないといけないのか、経費のかけ過ぎなどないかどうか、人件費が適切かどうかなど)。

 この作成が終了すると、経営者としての1年の仕事の約半分が終わった気がします。そして道が開けた感じがします。

 当事務所のお客様にもお勧めしており、私の方で話を引き出しながら経営計画の形へ持っていき、期中の監査時に実績との把握をしていただき、経営に役立てていただいております。先のことなんかわからないと思われるかもしれませんが、だからこそ基準となるものが必要だと考えております。

HPの威力

 当事務所では8月初旬より、事務所移転に伴い求人募集をしてきましたが、おかげさまで良い人材と巡り合えることができました。これからみんなで力を合わせて、お客さまの発展のため、さらに邁進していきたいと、改めて誓う今日この頃です。

 

 また実は今回の求人募集に関しては、費用は一切掛けていません。求人も当HPに掲載しただけでした(実は、しばらく反応がなかったら、お金をかけて雑誌等に掲載しようと思っていたのですが・・)。それにもかわらず、約1か月半で約15人のお問い合わせを頂き、こちらの希望する良い人材に巡り合えることができました。採用条件の良し悪しもあったとは思いますが、改めてHPの力を感じるとともに、これを有効に利用していくことが、費用や有能人材獲得に苦労している中小企業の経営を大きく助けることを実感しました。HPでは文字制限がないので、経営者の思いをストレートにぶつけることができ、それが伝わったようです(と採用後に聞きました)。

 

 少し自信がついたこともあり、勢いあまって今度はお客様の求人募集を当HPに掲載することにより、経営サポートしてみることにしました(試しなのでもちろん無料です)。ここでも実績が上がったら・・、今から楽しみです。

当事務所お客様のスタッフ募集ページはこちら

マイニング ザ マイナーズ

 先日、竹中平蔵先生の講演を聞きました。政治の話、経済の話など興味深い話が多く、大変面白かったのですが、その中で、最も印象深かったのが表題の「マイニング ザ マイナーズ」という言葉でした。

 

 簡潔にまとめると、アメリカのゴールドラッシュ時代の言葉で、日本語訳すると「金鉱を掘り当てるのではなく、金の採掘者を発掘しろ」というそうです。金を掘りに来た人が金を堀った際、スボンのポケットにそれをいれたそうですが、簡単に破れてしまうことのに困っていたそうです。そこでポケットを丈夫にして成功したのがあの「リーバイス」であるとのこと。

 

 私なりに表現すると、時代の流れを読み、皆がやっていることの周辺には、新たなニーズがあり、それをつかんだものが成功する、といったところでしょう。今であれば、ほとんどの人がパソコンを使って仕事をする→目が疲れる→目の疲れに効く(といわれている)ブルーベリーを使った商品を開発する・・・、ということを例に挙げて説明しておられました。

 

 今どういう時代なのか(例えば原油高、少子高齢化、格差社会・・・)、それを受けて多くの人はどのような行動をとっているのか、そこにどんな新たなニーズがあるのか、このあたりを見極めると、商売のヒントがあるのでしょう。

 

 自分のやりたいこと(理念、目標)はぶれてはいけないと思いますが、そこに向かうための手段(やり方、戦略)はさまざまであり、時代を読み、変化に適合できたものだけが生き残れるということでしょう。大変刺激を受けることができました。

お客さまからのうれしい報告

 当事務所のお客様は、新規に開業して間もない方の割合が高いです。開業間もないころは、会社も不安定で、売上もままならない場合が多く、経営者の方が必死に駆けずり回っている姿を目の当たりにします(私もその1人です)。

 

 そんな中、「今月も売上が上がったよ」「お客様が増えました」「過去最高の月間売上になりました」など、私のところにわざわざ報告してくれるお客様が数社いらっしゃいます。一時、昨日あったいい出来事をほぼ毎日報告してくれる方もいらっしゃいました。もちろん私の方から報告をお願いしているのではありません。おそらく必死に動き回ってようやく売上という結果につながり、うれしくなって報告してくれるのでしょう。またそういう話ができる(理解者となれる)外部の人間も、私のような立場の者ぐらいでしょう。そうしていただけることで私も喜びを共有できますし、お客さまにとって良い出来事を聞くと、私も自分のことのようにうれしくなります。またそうやって報告していただけるような関係を築くことができていることにも、喜びを感じます。またそういう話をきいていれば、この後に予想されることを先回りして推測し、私から会社にとって有効なご提案ができる場合もあります。

 

 現在のお客さまはもちろん、今後お客さまになって頂ける方とも、このような良好な関係を築くことができるよう、お客さまの成長発展を第一に考えた業務を進めていきたいと、気持ちを新たにする今日この頃です。

個別記帳指導

 今月から税務署へ希望を出された個人事業者の方に対し、記帳指導をするため、個別訪問を開始しました。もちろん記帳指導希望者にとっては、無料で経理指導を受けることができ、また税理士という専門家と接することができるといったメリットがあります。私にとってもこの記帳指導を通じて、多くの事業者と接することができ、大変勉強になります。

 

 皆さんお忙しいので、帳簿つけは通常優先順位が下位になってしまい、夏休みの宿題ではありませんが、確定申告期に必死にまとめる方が多ような気がします。正しく帳簿をつけるには、「すぐ処理する」「専門家(もしくは第3者)にチェックしてもらう」ことが大事です。「専門家のチェック」は費用の問題がありますが、上述した記帳指導など無料で受けられるものもあります。「すぐ処理する」というのは気持ち一つでできるはずです。

 

 すぐ処理できない方は、経理はやっても売上(利益)は上がらないと考えておられる場合が多いです。確かに直接売上が計上されるわけではないのですが、帳簿には今後の事業運営のヒント(情報)がたくさん詰まっています。正確でタイムリー(適時)であればあるほど有効です。ちなみにこのすぐ処理する体制を整えてあげたり、帳簿から事業運営上のヒント(情報)を明確に抽出し、提示・提案するのが私が日々おこなっている業務です。同じ情報でもその活用の仕方(もしくはその情報に気づくかどうか)など、ちょっとしたところで差が広がります。あくまでも個人的感覚ですが、うまく活用できている方は、不況に入ったといわれている昨今でも、順調に事業を伸ばしているところが多いように感じます。

   

 このような記帳指導などは、ぜひ積極的に活用していただきたいと思います。地域は異なっても同じようなことをやっているはずです。希望される方は、地元の税務署や商工会議所、税理士会(支部事務局)などに問い合わせてみてください。

オリンピックから

 オリンピックが始まりました。

 

  仕事中ですので、なかなかテレビでは見れません。やはりスポーツはリアルタイムで見ないとドキドキしないですよね。

 

 さてその中で、柔ちゃんこと谷亮子選手が、銅メダルを獲得しました。金メダルをとると思っていたので、残念でした。本人も相当悔しかったことでしょう。ただ試合後のインタビュー(敗戦のあとの辛い状況の中)のキチンとした受け答えをみて、誠実な人柄が出ていて素晴らしいと感じました。ヤンキースの松井選手も丁寧な受け答えを見るにつけ、同様に感じます。

 

 悔しさが前面に出るコメントでなかったので、その姿勢に批判する人もいるようですが、私はそこに惹かれました。あくまでも私の個人的感想ですが、人柄というのはあらゆることろににじみ出てくるものだなあと感じます。それはインタビューなどの会話の中でも、態度でも・・。そしてそれを受ける相手方は敏感に察知します。

 

 会社経営でいうと、相手先への対応(クレーム対応や支払いに関して)や従業員に対する対応など・・・、相手方は自分が受けた対応に基づいて、この人(会社)は信用できるかどうか、逆に自分が相手にどう思われているか(大事にされている?軽んじられている?)・・・など感じるはずです。

 

 見せかけの発言や対応は、必ず見破られます。本心から思っていることであれば、それはその人の人柄やその会社の姿勢を表すはずです。誠実な対応さえできていれば、人や仕事は集まってくると思います。結局仕事とはいえ、人間同士のお付き合いですので・・・。私の場合であれば、本当にすべてお客さまの発展(夢の実現)のために行動できているのかどうか、常に見直していきたいですね。

 

ブログ開始!!

こんにちは

 本日より、「税理士24時」という名のブログを始めました。ブログ名はよくTV等で見かける「警視庁24時」から頂きました。

 

 この「ブログを始める」というのは、今年の年初に立てた目標の一つであり、ようやく立ち上げることができました。

 

 なかなか更新するのが大変じゃないかと、二の足を踏んでいたのですが、たまたま職員を募集するページを作っていたので、勢いでブログページも作ってしまいました。勢いって大事ですね。悩んでないで「まずやってみる」ことって経営にも通じるところがあるなあと、常々感じます。もちろん!?更新は不定期の予定です。

 

 文章は拙いですが、今後ともよろしくお願いいたします。